白癬菌は爪も大好き!

足の爪、キレイですか?水虫にかかっていませんか?
足の水虫を放っておくと、白癬菌は容赦なく広がっていきます。皮膚の一部である爪や体毛も、水虫の好物「ケラチン」でできているので、やはり白癬菌の攻撃対象になります。

かんじんな爪の構造ですが、 表皮の角層が分化して薄い板状になったもので、一般的に爪甲(そうこう)の部分を爪と呼んでいます。爪は、爪甲根部(そうこうこんぶ)の後方にある爪母(つめぼ)で作られます。1日に約0.1~0.15ミリ程度成長します。爪半月(そうはんげつ)と呼ばれる部分は、爪甲ができたばかりで十分に角化していない部分です。

爪の構造
爪の成分のほとんどは、白癬菌が好む「ケラチン」ですから、足の爪を治療もせずにほうっておくと、白癬菌がドンドン爪の中に入り込んで「爪白癬」を引き起こします。
爪白癬爪水虫)は、1本の指から始まり、徐々に他の爪にも広がっていく、頑固で治りにくい病気です。爪白癬爪水虫)の多くは足の爪に発生しますが、まれに手の爪に発生することもあります。

爪白癬

白癬菌に感染した爪は、黄褐色や灰白色に変色し、白く濁ったり、透明度がなくなったり、白い斑点ができたりします。症状が進行すると爪甲に角質のかたまりができるため、爪が厚く変形します。爪やその周囲が化膿して腫れあがり炎症を起こしますが、水虫特有のかゆみを感じることはほとんどありません。ただ、爪の変形のため靴が履きにくくなることがあります。

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